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私の彼は****が好き

第11章 友カレの浮気…………?

頭の中には、アソコを舐められて喘ぎまくってた亜也ちんのえっちな声が響いてる。


だめだ……一度ふたりのえっちを思い出したら……もう頭ん中それでいっぱい……



そして5分が経過。


だんだん自分が何してんのか分からなくなってきた。


か、帰ろっかな……


勇人くん、一人だし……


そう思いはじめたとき、勇人くんが急に立ち上がった。


……え、え?え!?


飲んでたカップを捨てて店を後にした。それも慌てた感じで。


座ってからずっと誰かとLINE(チラ見で確認)してたから………


その相手に会うのかな!?


誰だろっ……!?


むくむく好奇心がわいてきて、あたしもイスから立ち上がった。




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