
遠くて近い
第27章 メガネは・・・
「ねぇ!待って・・・」
振り向いてくれない
追いかけて袖を引っ張る
「待って真咲お願い!服だけでもいいから乾かさせて・・・」
「・・・!?あ、えっとぉ」
かなり戸惑っている様子
「・・・ごめん、迷惑だったよね・・・っくしゅん」
くしゃみをしたことでかわいそうだと思ったのか了解してくれた
「・・・いいよ」
「ありがとう!」
気配りが上手な真咲が家に向かう間一言も話さなかったのが不思議だった
(今日メガネしてないんだ・・・)
じーっと眺めると横目でちらりと困ったように見られる
不思議・・・
振り向いてくれない
追いかけて袖を引っ張る
「待って真咲お願い!服だけでもいいから乾かさせて・・・」
「・・・!?あ、えっとぉ」
かなり戸惑っている様子
「・・・ごめん、迷惑だったよね・・・っくしゅん」
くしゃみをしたことでかわいそうだと思ったのか了解してくれた
「・・・いいよ」
「ありがとう!」
気配りが上手な真咲が家に向かう間一言も話さなかったのが不思議だった
(今日メガネしてないんだ・・・)
じーっと眺めると横目でちらりと困ったように見られる
不思議・・・
