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遠くて近い

第7章 恐怖

「あぁんっ・・・」

電車の中なのに耐えられず吐息混じりの喘ぎ声を漏らす

気がつくとおじさんは自分の硬くなった

肉棒を取り出そうとしていた

挿れられてしまうのか思いとさすがに焦った

取り出している姿は直視できず、電車の電子画面を見る

(あっ・・・丁度駅に着きそう!)

そう思ったのと同時に鞄を持つ私の手の甲には

白くどろっとした体液がを擦り付けられていた

唖然としている間におじさんはサッっと自分のモノをしまい電車を降りてどこかに行ってしまった。

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