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遠くて近い

第10章 それでもまだ・・・


気持良かったのか悪かったのかよくわからない。


棒を引き抜くと、棒の周りにぬめっとした液体がついていた。


「あんまり気持ち良くなかったかな、少し苦しいし・・・やめよっと」

気がつくと30分経っていた。

「やばっ、寝なきゃ」

私は少しの疲労感を感じつつも興奮が冷め切らぬまま

棒をしまい眠りについた。

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