テキストサイズ

音色

第3章 サボリ

佐々木とはしゃべったことがほとんどない。(まずクラスの人としゃべったこと無いけどね)

町田サボリすぎって浜島がいってたぞ。 おまえそんなにピアノが好きなのか?



・・・ よけいなお世話ね別に私なんてどうだっていいでしょ。

俺はな、浜島にむりやりでも授業に参加させろとしつこく言われたんだよ。

わかった。行くよ
行けばいいんでしょ

しょうがないから行くことにした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ