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素直少年×ツンデレ少女

第1章 先天性ツンデレ少女

私が行く高校は県内で1、2位を争うレベルの高い高校
その対策として塾では志望校別のチームが組まれている。そのチームによって範囲や時間がバラバラである。
そのため…

「りーんー、今日一緒に帰れそ〜?」

「あ、雫。ごめん、本校に行かないといけないから今日も無理そう…」

「(´・ω・)」

最近雫とは全然帰れていない…ごめんね

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