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素直少年×ツンデレ少女

第1章 先天性ツンデレ少女

「わかた〜、無理しないで気をつけてね」

そういって自分の教室に戻っていった
雫とはクラスが別である。本人曰く

「ん〜、レベル高いのめんどくさいし、ボクそこまで頭よくないから〜」

とか言いつつ、カルミアクラスでは成績優秀な方なんだけどね

あ、授業始まっちゃう
席つかなきゃ

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