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続・アダルトなHな体験談的小説

第7章 僕のお姉ちゃん

冷蔵庫を開け、バターを取り出す。




硬くなっているバターをほんの少しレンジで温めた。




バターナイフで確認するとクリーミーな程よい状態になった。




ふとリビングに目をやると、ソファーに転がっている電マが目に止まった。




僕はそれも手に取り、部屋に戻った。




ドアを開けると、僕を手のある二つのものを見るなり、ベッドの上のお姉ちゃんはゴクリと喉を鳴らした。




「なにする気?」




「チャッピーにも協力してもらおうな」




チャッピーはベッドの下で尻尾を振ってくるくる回り喜んでいる。




お姉ちゃんの顔はひきつっていた。



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