テキストサイズ

続・アダルトなHな体験談的小説

第8章 大人のゆるキャラ

「ねえねえ~ツクもんとペロモンの事、もっと知りた~い!キャラプロフにない事教えてぇ~」




私は相当酔いが回ってきていたと思います。




一人でワインのボトルを三分の二も飲んでいました。




「う~ん、ツクもんはね~食いしん坊で、ご飯がないと元気がなくなるんだもん」




「え~それフツ~、つまんない」




「じゃあ、ペロモンはねえ~犬だけど、ホントは犬嫌いだモン」




「きゃははっ~それウケけるぅ~」




いつのまにやら三人で大きなベッドで輪になって、触り心地の良い二体の着ぐるみの身体を撫で回しながら、上機嫌にケタケタと笑い、寝転び、ゴロゴロしていました。




ストーリーメニュー

TOPTOPへ