テキストサイズ

続・アダルトなHな体験談的小説

第10章 豹変彼氏

「んん...」





心地良い眠りから目が覚めると、山の中の細道で車は泊まってました。




「あ、ノリ君ごめん...私寝ちゃったみたい...」




ノリ君はペットボトルのお茶を飲んでいました。




「カホ...ちょっと寝過ぎじゃない?まだ昼前だよ」




「うん...ごめん...」




「この二泊三日の旅行だってさっさっと寝ちゃうしさ...」





「.......」





返す言葉が見つかりません。




実は私お酒に弱くて、飲むとすぐに寝ちゃうんです。





「さあて、カホにはちょっとお仕置きだな」




「え?お仕置き??」




ノリ君の笑みがいつもと違って不適です。








ストーリーメニュー

TOPTOPへ