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続・アダルトなHな体験談的小説

第12章 同級生

高3の夏休み。




受験勉強に勝負の夏でした。




僕は8時間ぶっ続けで勉強し、頭が冴えてしまい、寝付けなかった。




少し夜風に当たろうと、ふらりと散歩を始めた。




蒸し暑い夏の夜の公園。




虫の声だけが耳に付いた。




夜遅いのに、ジワジワと汗ばんでくる。




ふと横を見たらプールがあった。





あ~、プール入りたい...




と思ったら、なんてことだろう!




好都合にも端のフェンスが壊れて開いている。




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