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続・アダルトなHな体験談的小説

第12章 同級生

長い髪が濡れてまとまって妙に色っぽい。




その下の大きなふくらみは後数センチで乳首が見えるか見えないかの部分で、白い布が張り付いていた。




魅力的に誘う身体とは裏腹に、冷たい眼差しの富田にムカつく。




「別についてきたわけじゃないし。俺のほうが先に泳いでたし」




ガキっぽい言い訳だと自分でも思うが、富田と同じ態度を取ってしまった。




「あっそ..」




そっけない言葉を残し、富田はターンしてまた泳いで行く。




僕もまた後から泳いでついて行く形になった。

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