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続・アダルトなHな体験談的小説

第12章 同級生

「きゃっ」




前を泳ぐ富田が突然立ち上がった。




僕もつられて止まった。




「どうした?」




「紐が...」




胸を必死で抑えている。




首で結んでいた水着の紐はハラリと解かれていた。




「そんな水着着て泳ぐからだろ...こういう水着は見せる水着で泳ぐ機能なんてないだろ」




と言いながらも富田の水着の紐を首の後ろで括り直してやった。




「あ、ありがと...うん、だから心配で泳ぎにきたの...」

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