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続・アダルトなHな体験談的小説

第15章 コインランドリーのイケメン

シャワーした後でしたが、真夏日の暑い日…



コインランドリーは目と鼻の先。



私はキャミワンピにサンダルで、部屋を出ました。



コインランドリーに一目散で、ウィーンっと自動ドアが開くと、奥に背を向けて、腰掛けている男性が一人いました。



私は気にせず、ランドリーに衣類を入れると…



「うっ…」



男性が背を丸めたまま、低い声を出したんです。



おかしいと思いつつも、ランドリーの蓋をバタンっと閉めると、男性は私に気づいたのか、驚いて立ち上がりました。




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