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続・アダルトなHな体験談的小説

第15章 コインランドリーのイケメン

「えっ?」



男性はなんと下半身むき出しだったんです。



「あっ、あっ、す、すみませんっ!誰もいなかったからついっ…」



男性は慌てて、持っていた雑誌を投げ捨て、ズボンを上げ、ランドリーから衣類を抱えて出ていきました。



私は突然の出来事で、唖然としていました。



信じられない…変態だわ…



段々頭が落ち着いてきて、呆れながらも、コインを入れ、洗濯を始めました。



椅子に腰掛け、スマホを見ながら、洗濯を待ちます。



ガラガラと音だけがコインランドリーに響いていました。




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