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わたしの執事さまっ!

第6章 幸せな時間

-奏side-

「んっ…」

「奏様、お綺麗ですよ…」

今夜も私は圭に抱かれている。

圭が触れるところは、全てが熱く快感となる。



「ぁっ…いやっ…」

圭は私の足を大きく開く。



あまりの恥ずかしさに足を閉じようとしたが、それは叶わなかった。

「奏様。よく濡れていらっしゃいますね」

…?!

圭はほほえみながら、下から上へ。
細い指で秘部をなぞる。

「恥ずかしいの…ぁぁっ…」

圭の指は、ゆっくり…ゆっくり…と上下する。

私は身体をぴくりとさせながら反応する。

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