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わたしの執事さまっ!

第10章 幼馴染みとの再会

僕との再会を喜ぶ奏…

昔のような無邪気な姿。

でも、どこか男心を擽るそんな雰囲気を感じた。



僕はそこで思い出したんだ…



白樺学園…高等部の専属執事の存在を。



奏を夜な夜な抱いている奴がいる。



奏の白く華奢なこの綺麗な身体を知る奴がいる。



ねぇ、奏は感じて…どんな顔をするの?

奏は…どんな声で鳴くの???



僕は奏の全てが見たくなってしまったんだ。



媚薬入りのジュース。

一緒に乾杯しながら、他愛もない会話をする。



奏…



奏。。。



奏の赤らめた顔、恥ずかしそうにくねらせる身体。

僕の理性は…。。。
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