
君が関わる用事でして…
第5章 これは恋じゃない!!
なんで私が先生に怒られなきゃいけないんだよぉ!?
なぜかひどくイライラする。
………遡ること20分前
『あた〜らしい朝がきてるよ、
忙し〜い朝〜だよ………』
「ん、んん〜」
ガバッ!?
朝の体操くん目覚ましを止めて
時計を見る。
7時10分………………!?
まじかよ!?
6時に起きて余裕で行けるのがいつも通り。
この時間じゃもう……
いや、まだ間に合う!!
私は朝ごはんも何も食べずにとにかく家を出た。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ
ピュルルルルルルル‼︎
きた!!
ギリギリ改札を抜け、電車に急ぐ
ドンっ!!?
「す、すいません。私はこれで」
そう言って電車に乗ろうとした。
「おい」
「やばい、この声は」
あと1歩で電車のれたのに…
私が乗ろうとしていた電車は
ドアを閉じていってしまった。
「あ、あ、ああああ!?」
これで間違いなく遅刻決定。
なぜかひどくイライラする。
………遡ること20分前
『あた〜らしい朝がきてるよ、
忙し〜い朝〜だよ………』
「ん、んん〜」
ガバッ!?
朝の体操くん目覚ましを止めて
時計を見る。
7時10分………………!?
まじかよ!?
6時に起きて余裕で行けるのがいつも通り。
この時間じゃもう……
いや、まだ間に合う!!
私は朝ごはんも何も食べずにとにかく家を出た。
はぁ、はぁ、はぁ、はぁ
ピュルルルルルルル‼︎
きた!!
ギリギリ改札を抜け、電車に急ぐ
ドンっ!!?
「す、すいません。私はこれで」
そう言って電車に乗ろうとした。
「おい」
「やばい、この声は」
あと1歩で電車のれたのに…
私が乗ろうとしていた電車は
ドアを閉じていってしまった。
「あ、あ、ああああ!?」
これで間違いなく遅刻決定。
