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貴方の瞳は永遠の愛で。

第4章  初のお付き合い…

その日は歩美ちゃん達からもプレゼントをもらい、

大荷物で家路に着いた。

帰ると祖母が誕生会らしき食事を用意してくれた。

決して裕福では無いのに有難い。

お風呂をサッサと済ませ2階の自室へこもる。

歩美ちゃん達からのプレゼントは直ぐ開けてみた。

どれも可愛い物ばかりだった。

建君からのプレゼントは中々開けられずにいた。

それでも、このままでは眠れないと……

意を決して開けてみた。

中には小箱がありその中に綺麗なカップがあった。

その横に空色の封筒が入っていた。

ドキドキしながらゆっくりと目を通す。

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