テキストサイズ

君の瞳にときめきを

第7章 夢



てか、なんで俺はこんなにエリのことばっか考えてんだよ…。


こんなん、エリのこと好きみたいだろ…

…好き…

…。


ボフッ


なんかムカムカイライラしてきて、ベットの上でクッションを殴った。

全然イライラは収まらなかったけど、さっきよりかはさっぱりした。


「…ぅしっ」


ベッドから起き上がり、身支度をする。



…エリに恋愛感情なんかない。
ただの遊びだ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ