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俺達の5人暮らし

第1章 休日のある日。A×S

S side


「しょーちゃん!!しょーちゃん!!起きて!!」



ある日の休日の朝。

俺は久しぶりのオフでゆっくりしようとしてたのに…


朝からハイテンションで俺を起こしてくる。



「んー?なーに?」


「いいからリビングきてよ!」

そう言われてついていくと、








「あらぁ…」





二「ん…ッ、お…のさん…んあっ…」


大「んっ…はっ…ンン…」



朝からお元気な2人。




そんな中で朝ごはんをいつも通り作ってくれている松潤。




どうしてみんながいるかって?


それは、俺達5人は一緒に住んでいるから。



ま、それにしてもこんな大宮の公開sexは久しぶりだ。



「松潤この中で飯作れんのすげえな」


松「いいの、今撮ってるから」

「は?撮ってんのかよ!」


松「後でみんなで鑑賞しましょうねぇ笑」


よく部屋をみると数台のカメラが彼らを囲んでいた。


「あ、もしかして…」


松「そう、編集担当は翔さんだね?」




「もぉ…目のやり場に困るよ…笑」


松「なーんて言っていつも編集しながらオカズにするくせに?」


「うるせえよ笑」



なんて会話を朝から…だなんて思うかもしれないけど、こんなの意外と日常だったりする。


相「俺が起きたら2人がヤっててさ、松潤はカメラ回すしさ、しかも俺までするか?とか言われたし…」


「だから俺を起こしたんだね笑」

相「そうなの、もう朝からはダメだってぇ〜」


なんてニコニコしながら言う相葉くんのを見ると大きくなっている。


松「あ、朝ごはん出来てるから食べて?」

「ありがとう、いただきまーす」

松潤に返事をしながら相葉くんのをキュッと握った。

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