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いじわる。

第1章 先輩

「悪かった。お前にぜんぜん構ってやれなくて」

「涼介、ぜんぜん連絡くれないから会いたいのはあたしだけなのかと思いました」

あれ、やばい
言いながら泣けてきちゃった…

「ごめ…なさっ…泣くつもりは……んっ」

涼介は軽くあたしにキスをして

「俺も会いたかったに決まってんだろ、どんだけお前に触れたかったか」

そう言ってもう一度優しくキスをするとあたし達は笑いあった。



fin…*
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