テキストサイズ

いじわる。

第1章 先輩

「んじゃ、途中でスーパー寄るわ。晩飯なんか食いたいもんあるか?」

先輩は一人暮らしをしてて自分で自炊をしている

かっこよくて、料理できるとかほんと尊敬だよ

「んー、先輩特製のオムライスが食べたいです。あたし先輩の作ったオムライスが1番好きだなぁ」

「ふっ、ありがとな」

優しく笑った先輩はあたしの頭をわしゃわしゃとなでた

ストーリーメニュー

TOPTOPへ