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銀魂

第32章 家族も恋人も大切だよね

悠)「あぁぁぁぁ//やぁぁぁぁぁぁぁ///銀ッさんんんッ//」


銀)「悠、悠ッ」


パンパンパンッパチュッ!!



悠)「ひゃぁぁぁぁぁぁぁ////」


銀)「あぁッ・・・」


あたしの中が思いっきり閉まる。
そして、ゴム越しに銀さんの欲が吐き出されたのが分かった。


悠)「はぁはぁ・・・銀さん///・・・」


銀)「悠・・・」


あたし達はギュッと抱きしめあいキスをする。
そして、そのまま眠りについた。


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次の日になった。
いつもより遅く起きて朝ごはんの支度をする。


すると、新八君と神楽ちゃんが万事屋に来た。


悠)「あ、二人ともおはよう」


新)「おはよう・・・ございます・・・」


神)「おはヨ・・・・・・」


二人はなんだか元気がなく少し気まずそうに挨拶をする。


当たり前か。
昨日あんな事あったし帰る時もみんな元気なかったし・・・
それにあたし二人に謝らなきゃ。


悠)「銀さーん」


銀)「あー?」


悠)「このお味噌汁作るの交代してくれませんか?」


銀)「あぁ、わかったよ」


悠)「ありがとうございます。新八君、神楽ちゃん。そこで立ってるのもあれだしリビングいこっか?」


二人はコクンとうなずくとリビングに行きあたしはその後ろをついていく。
そしてあたし達は向きあながらソファーに座る。


しばらくどちらも話さず沈黙が続いたがあたしが破った。


悠)「あのね、二人とも。あたし二人に謝らなきゃいけない事があるの」


新)「謝らなきゃいけない事・・・ですか?」


悠)「うん。えっと・・・昨日はごめんね。あたしのせいでお登勢さんの所でごはんも食べれなかったし、あたしを捜してりするのに大変だったと思うし・・・おまけにすごい心配かけてちゃって・・・ごめんね?」


あたしがそういって頭を下げると新八君が立ち上がり慌てて両手を振る。

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