銀魂
第8章 粘り強さとしつこさは紙一重
ある日の事。
私達は新八君とお妙さんに電話で呼び出されデニィスに来ていた。
なんでもお妙さんが結婚を申し込まれたそうで…。
銀)「よかったじゃねーか。嫁の貰い手があってよォ。帯刀してたってこたァ幕臣かなんかか?玉の輿じゃねーか。本性バレないうちに籍入れとけ籍‼︎」
妙)「それどーゆ意味」
お妙さんは銀さんの頭を持ち食べていたパフェに叩きつけた。
おふ。
痛そう。
妙)「最初はねすぐ諦めるだろうと思って気にししてなかったの。でも、どこに行ってもあの男の姿がある事に気がついて…あぁ、異常だなって」
お妙さん困ってる。
どうにかストーカー退治出来ないかな?
悠)「銀さんどうしま…何してんですか銀さん」
私は銀さんに話しかけようとするが辞める。
なぜなら神楽ちゃんが『ジャンボラーメン3分以内に食べれたら食事代無料』と言うのにチャレンジし、そのラストスパートを応援していたからだ。
新)「アンタらきーてんの⁉︎」
全くその通りだよ新八君。
銀)「んだよ。俺にどーしろっての。仕事の依頼なら出すもん出してもらわにゃ」
新)「銀さん。僕もう2ヶ月きゅうりょうもらってないんスけど。出るとこ出てもいいんですよ」
銀)「ストーカーめェェ‼︎どこだァァァ‼︎成敗してくれるわ‼︎」
新)「扱いやすい奴…」
悠)「てか、こんな所にストーカーいるわけないじゃないですか」
新)「いや、いるみたいですよ」
悠)「え?」
私は新八君の見ている方を見る。
そこにはガタガタと違う机から出てくる男の人の姿があった。
男)「なんだァァァ‼︎やれるものならやって見ろ‼︎」
…いたよ。
本当にタチの悪いストーカーっぽいよこれ。
銀)「ストーカーと呼ばれて出てくるとはバカな野郎だ。己がストーカーである事を認めたか?」
男)「人は皆愛を求め追い続けるストーカーよ。ときに貴様、先程よりお妙さんと親しげに話しているが一体どーゆー関係だ。羨ましいこと山の如しだ」
妙)「許婚ですぅ」
お妙さんは腕を銀さんの腕に絡めて話し始めた。
私達は新八君とお妙さんに電話で呼び出されデニィスに来ていた。
なんでもお妙さんが結婚を申し込まれたそうで…。
銀)「よかったじゃねーか。嫁の貰い手があってよォ。帯刀してたってこたァ幕臣かなんかか?玉の輿じゃねーか。本性バレないうちに籍入れとけ籍‼︎」
妙)「それどーゆ意味」
お妙さんは銀さんの頭を持ち食べていたパフェに叩きつけた。
おふ。
痛そう。
妙)「最初はねすぐ諦めるだろうと思って気にししてなかったの。でも、どこに行ってもあの男の姿がある事に気がついて…あぁ、異常だなって」
お妙さん困ってる。
どうにかストーカー退治出来ないかな?
悠)「銀さんどうしま…何してんですか銀さん」
私は銀さんに話しかけようとするが辞める。
なぜなら神楽ちゃんが『ジャンボラーメン3分以内に食べれたら食事代無料』と言うのにチャレンジし、そのラストスパートを応援していたからだ。
新)「アンタらきーてんの⁉︎」
全くその通りだよ新八君。
銀)「んだよ。俺にどーしろっての。仕事の依頼なら出すもん出してもらわにゃ」
新)「銀さん。僕もう2ヶ月きゅうりょうもらってないんスけど。出るとこ出てもいいんですよ」
銀)「ストーカーめェェ‼︎どこだァァァ‼︎成敗してくれるわ‼︎」
新)「扱いやすい奴…」
悠)「てか、こんな所にストーカーいるわけないじゃないですか」
新)「いや、いるみたいですよ」
悠)「え?」
私は新八君の見ている方を見る。
そこにはガタガタと違う机から出てくる男の人の姿があった。
男)「なんだァァァ‼︎やれるものならやって見ろ‼︎」
…いたよ。
本当にタチの悪いストーカーっぽいよこれ。
銀)「ストーカーと呼ばれて出てくるとはバカな野郎だ。己がストーカーである事を認めたか?」
男)「人は皆愛を求め追い続けるストーカーよ。ときに貴様、先程よりお妙さんと親しげに話しているが一体どーゆー関係だ。羨ましいこと山の如しだ」
妙)「許婚ですぅ」
お妙さんは腕を銀さんの腕に絡めて話し始めた。