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最高で最悪の日

第1章 出会い

きっかけは友達の紹介。


「こいつ、俺の知り合いで、としき!
めっちゃいい奴やし、お前んちから家も近いよ!」

「こんばんは!これからよろしくね!優ちゃん」

「よろしくお願いします」

彼についての情報はこれだけ。


正直、深く知りたいと思わなかったし、
友達がいないと会わないと思っていたから適当に話を聞いていた。
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