cartoon association 2
第10章 Another Side 3
「今日も昨日の?」
「そうちゃう?」
「あれ、何に使うんやろな。」
「さあ?でもええことではないやろな。」
着替えながらいつもみたいな話をする。
今はなんかの機械の組み立てをしてる。
単純に思うのは、どう見ても何かを攻撃するためのもんってこと。
だって昨日俺は射程距離を測る機械をつけたから。
そんなん、射程距離とか普通の機械にはいらんやろ?
「淳太君、その痣大丈夫?」
「大丈夫やって。もう2日も経ってるんやから。ちゃんと動けるよ。」
淳太の背中には一昨日殴られた痣が残っていた。
本人は大丈夫とか言うてるけど、こんな痛々しい痣ができるのなんていつ以来?ってくらい痣になってる。
「そうちゃう?」
「あれ、何に使うんやろな。」
「さあ?でもええことではないやろな。」
着替えながらいつもみたいな話をする。
今はなんかの機械の組み立てをしてる。
単純に思うのは、どう見ても何かを攻撃するためのもんってこと。
だって昨日俺は射程距離を測る機械をつけたから。
そんなん、射程距離とか普通の機械にはいらんやろ?
「淳太君、その痣大丈夫?」
「大丈夫やって。もう2日も経ってるんやから。ちゃんと動けるよ。」
淳太の背中には一昨日殴られた痣が残っていた。
本人は大丈夫とか言うてるけど、こんな痛々しい痣ができるのなんていつ以来?ってくらい痣になってる。