
土砂降り
第1章 1
余りの気持ち良さに、赤岩の指の動きに合わせて背中がビクビクと跳ねてしまう。
乳首から指が離れたと思ったら、ワイシャツのボタンを外されていたらしく、肌に直接的に指が滑る感覚がして、先ほどよりも更に大きく体をビクつかせる。
しつこく乳首をいじられる。
摘まれ、引っ張られ、弾かれる。
すると、卑猥な音を立てていた舌が僕の舌から離れていく。舌が抜かれ唇がゆっくり離されると、自分の唇の端から涎が垂れていたことに気がつく。
そんな僕を見て赤岩が嬉しそうに笑った気がした。
乳首を弄る手は止めずに、するすると下へ下がっていく赤岩がソファーの下へ膝をつく。
少しぐったりしている僕を気にすることなく、カチャカチャと金属がぶつかる音がしてると思ったら、ずるっ!っとズボンをパンツごと下げられた。
余りの状況にぼーっとしていた頭が活動を開始し、反射的に大事な部分を隠そうと手が動いた。
乳首から指が離れたと思ったら、ワイシャツのボタンを外されていたらしく、肌に直接的に指が滑る感覚がして、先ほどよりも更に大きく体をビクつかせる。
しつこく乳首をいじられる。
摘まれ、引っ張られ、弾かれる。
すると、卑猥な音を立てていた舌が僕の舌から離れていく。舌が抜かれ唇がゆっくり離されると、自分の唇の端から涎が垂れていたことに気がつく。
そんな僕を見て赤岩が嬉しそうに笑った気がした。
乳首を弄る手は止めずに、するすると下へ下がっていく赤岩がソファーの下へ膝をつく。
少しぐったりしている僕を気にすることなく、カチャカチャと金属がぶつかる音がしてると思ったら、ずるっ!っとズボンをパンツごと下げられた。
余りの状況にぼーっとしていた頭が活動を開始し、反射的に大事な部分を隠そうと手が動いた。
