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土砂降り

第8章 8

「おい、イっていいって言われるまで勝手にイクなよ。あと雰囲気出すために御主人様って呼べよ?
ペットにしてやるから。」

くちゅっにちゅっくぷっくちゃっ

健人はイったばっかの僕のモノをゆっくり刺激する。

「御主人様っ?僕は健人に飼われるのっ?」

「なおがMだっていうのは分かってたしな。ケツ叩かれてあんだけギュウギュウ締め付けるんだ。
可愛がってやるから俺のペットになれよ。素質は充分だろ。」

僕がマゾだから健人のペットになれって事かな?
よく分かんないけど別に嫌じゃないし、良いか。
ペットって何かと都合が良さそうだしね。

「御主人様ぁ?僕のお尻、じゅぽじゅぽしてぇ?御主人様の精子欲しいよぉっ」

健人が喜びそうな卑猥な言葉を使って健人を煽る。

「っ、お前っ、ずりーよっ」
健人が僕の腰をガッチリ掴んで腰を打ち付けてくる。

「あぁっあんっ御主人様ぁいいっきもちいっあぁっあっ」

無理やり突かれる刺激が、縛られた手首が、僕の腰を掴む手の強さが、めちゃくちゃ興奮する。

「ンぁっあっあぁっあっもっとぉあっそこっそれっいいっあぁっやっあっやめないでぇっあぁっあんっ御主人様ぁっ」

「ワガママなペットだなっ。まぁなおが、主人に従順な訳ないか。擦り寄って甘えてねだる。猫だな。ワガママな猫っ
今度猫耳つけてにゃーにゃー言いながらやろうぜ」

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