テキストサイズ

土砂降り

第3章 3

「取り敢えず、見てみるか。
実際になおが動いてるのを見ないとアドバイス出来ないしな。」

「ちなみに僕の最終目的は相手を満足させる事だ。
僕が相手を満足させる事を念頭に置いてアドバイスしてくれ。」

「満足させる、か。わかった。
なお、取り敢えずなおが思うように動いてみろ?」

「動くって、どうすればいい?エアーでか?」

「それじゃわかんねーよ。今更、裸見られて恥ずかしがる仲でもない。俺の体使って動け。」

そう言われて僕は取り敢えず健人のシャツを脱がし、赤岩の時同様に首筋から鎖骨を、舐めながら乳首を攻める。

「っ!なお。気持ちいいな。お前上手いな。」

健人に褒められ気分が良くなる。

乳首の周りをくるくる撫でながら、範囲の乳首を舌で転がしてみる。健人がくすぐったそうに体を捻る。

いい感じなのか?
膝立ちした足に何かが当たると思ったら、健人のズボンはパンパンに膨れていた。

健人。気持ちんだな。
順調だ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ