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土砂降り

第4章 4

「はぁっ。はっ。はぁっ。
なお。上手だね。すごい気持ちよかったよ。フェラチオのテクニックはいう事なしだね。」

褒められると嬉しくなる。
ふふんっ。と笑ってみせると、春樹はくりくり僕の頭を撫でてくれる。

「俺のが復活するまで、なおの舐めていい?」

と聞かれて、うんっ。と頷く。

僕のを舐めると言ったくせにベッドに寝転ぶ春樹。
訳が分からず春樹をみつめる。

「自分で脱いで、僕の顔の上に膝立ちして跨って?」

春樹は物知りだ。そんな方法もあるのか。と、素直に従う。

舐めろと言わんばかりに春樹の口の前に自分のモノをだす。

この格好、恥ずかしいな。
恥ずかしいのに何故か興奮して、まだなにもされていないのに僕のモノは勃起している。

春樹に勃起した僕のを掴まれて、ペロペロと舐められる。

あぁっ。春樹の舌が根元から這いまわってくる。気持ちいい。

「あっ。春樹っ。んっあぁっ。」

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