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土砂降り

第4章 4

そのまま暫くの間、春樹は僕の中に入れたまま後ろから覆いかぶさった格好でいた。

僕の両手を握り、体を少し横にずらして体重をかけないようにしている。

「なおの中にずっといたいよ。
このまま入れておいて復活したらもう一回しようか?」

と、言われ

「無理。僕の事を殺す気ならいいと思うけど。」

「そぅ?残念だなぁ」
ズルッと僕の中から春樹がでていく。

「男は相手が自分でめちゃくちゃに乱れるのが好きなんだよ。
健人もそうだったんだろ?自分のちんこで突き上げる度になおが喘ぎながらビクビク反応するのを感じて堪らなくなるんだ。
どう?参考になった?」

「まぁ相手が気持ちよさそうにしてるの見ると興奮を覚えるというのは納得だな。」

健人といい春樹の僕が達してからの興奮したような突き上げといい、僕が自分のモノをお尻に入れて気持ち良くなる姿、というのは必要不可欠のようだ。

なるほど。赤岩を口で2回イかせるだけじゃダメだった事にやっと納得する。

「2人に相談したのはやっぱり正解だったよ。かなり参考になった。春樹、ありがとう。」

「御礼ならもう一回させてくれれば良いんだけど?」

僕の頬に手を添えて親指で唇をプニプニと押す。春樹の甘える時の癖だ。

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