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北山は激しく抜き差しする。

「ああああ！！やー！！！」


カナは体を大きく揺らす。

でもいきそうになるとやめる。

「はぁ、はぁ、北山…さんなん…で？」

「はっ？何が？」

「カナ、お願いのしかた教えたよな？」


カナははっとした。

自分から北山を求めている。

カナは北山に

「…北山さん、いかせてください。」

「指で？」

「北山さんのがほしいです。」

「わかんねーよ。(笑)何が？」

「北山さんの…チンチンを私のまんこにいれてください。」

「できるじゃん。」

カナの足をもちあげ挿入した。


グッグッ…

「んあぁぁっ！！いい！！」


さっきまで嫌がっていたカナはいなかった。

ズブズブ…


ズッズッズッズッズッズッ


「はぁ、はぁ、はぁ、カナ…お前は誰のもの？」

北山はいれながら聞いてきた。


「あっ、あっ、きっ、北山…さんたちの…」

「はぁ、はぁ、ちがう。俺のだろ？俺としてるときはそう言え。」


「んっ、んっはぁ、は…い、北山さんのものです。」

「忘れんなよ。」

北山は耳元でそう言ったあと

動きが激しくなった。

パンっ、パンっ、パンっ、パンっ、パンっ、

「あっ、あっ、イクっイクっいっちゃうよ～」

「んっ、はぁ、はぁ、いけよ。いくぞ！」

ドビュっ、ビュッ、ビュッ


北山はカナのなかで勢いよくだした。


そして、カナを優しく抱き寄せた。