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俺の足にキスを…

第4章 決まり

全てがおわり藤ヶ谷がミツに聞いた。


「どう?」


「…いいんじゃね?」


藤ヶ谷は嬉しそうに「カナここにサインして?」


と一枚の用紙を渡した。



そこには


《私は生徒会の皆様の性奴隷になることをお約束いたします。》



と書かれていた。


《イヤ…なにこれ、》


「イヤです。こんな…」



藤ヶ谷はカナに笑顔でちかずき



「この動画皆がみるのは簡単だよ?それに自分から言うこと聞くって言ったんだよ?あと動画では自分から色々お願いしていたよね?」



クスクス笑う藤ヶ谷は妖艶だが残酷だった。


「…わかりました。」



カナはついにサインをしてしまった。



「宜しくねカナ。」



藤ヶ谷は軽いキスをした。



ミツは寝ていた。



「これからは呼び出したらすぐにくるんだよ、あと、ピルを飲んで?避妊してほしいから。」



「…はい。…」



カナは絶望にうちのめされていた。




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