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俺の足にキスを…

第5章 決まりごと1から5

翌日朝早く登校したカナはまっすぐに生徒会室


に足を運んだ。


ガラガラっ


「おはよう。こないかと思った。まぁ、逃げれないけどね。クス」


妖艶な笑みでカナを待っていたのは藤ヶ谷だった。


「カナ、今日はこれをきて?」



茶色い紙袋を渡されあけてみるとピンクの


スケスケの前があくようになっているキャミソール


とTバックだった。それに白いフワフワした首輪もある。




「早くしないと皆くるよ?」


藤ヶ谷はわらっていた。



「いくらなんでもこんなこと!できません!お願いです!!これ以外ならしますから。」


カナは泣いて懇願した。


「俺、短気だから。早くしないと優しくできねーぞ。どーすんだよ。」


カナは恐怖に震えた。


「…わかりました。」


「そっ♪素直にしてれば優しくするよ。」


カナは死角になっているところで着替えた。


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