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❤︎ドS彼氏❤︎

第11章 番外編 新と未来の出会い Part.2

私は急ぎ足でお風呂場に向かった

…お風呂場も広い
ホテルのお風呂場にしか見えない…
湯船はものすごく広く、夜景まで見える
しかも、シャワールームがガラスのドア…
って、まじまじと見てる場合じゃないよね…

私はシャワーを浴び、すぐにでた
フワフワのタオルで体を拭き、スウェットがあったので、それを着た
洗面台にドライヤーがあり、髪の毛を軽く乾かしてからお風呂場からでた

寝室に戻ると、山崎先輩は本を読んでいた

「あの…あがりました…
山崎先輩はシャワー浴びますか?」

「いや、あとではいる
まずは、お前を抱くことが優先だ」

またもや山崎先輩に腕をひっぱられ、ベッドに倒れこんでしまった

山崎先輩が私の上に覆い被さるようになり、私は緊張がマックスになった

キスをされたが、そのキスは甘く、とろけるようにねっとりとしたキスだった

「顔がとろーんとしているな…
可愛い…」

「っ……!」

可愛いって…////
そう言われると、照れてしまう…



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