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❤︎ドS彼氏❤︎

第12章 あの問題は…

「…手伝えることがあったら遠慮なく言ってね?
少しでも力になれるなら、なんでもするから!」

「あぁ…
じゃあ、一回こっちに来い」


私は新のそばに寄ると、腕を引っ張られてキスされた…
何度も違う角度からされて、鼓動が早くなったのがわかる


「っ?!」


「充電完了
ありがとな」


「っ〜!」

こんな不意打ち、ズルいんですけど…////


「と、とにかく!
何かあったら呼ぶなりなんなりしてくださいっ」

「あぁ、わかったよ」



私は新の邪魔にならないようにそ〜っと書斎からでて、リビングのソファーに座った
ふかふかのソファーに座っていると、だんだん眠くなってきてしまい、私は瞼を閉じて、深い眠りについた…

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