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❤︎ドS彼氏❤︎

第3章 おねがい

「ちょ、ちょっと!
何するの!」


「お前が好きなこと」


そのまま耳の後ろを舐められ、私は声を我慢するのが精一杯だった


「ん、や、やだぁ…」


「耳と首が弱いな」


指先で露骨をなぞられ、背筋にゾクゾクとしたものがきた
体を回転されられ、新と向かい合わせになり、膝の上に乗るような形になった
ブラウスの隙間から手を差し入れられ、背中までなぞり、ホックを外された
そのまま胸の敏感な所を指でいじり、我慢していた声が、でてきた


「んっ…あ、あぁ…ん」


手が太ももを撫で上げ、下着の上から一番感じる場所に指を入れられた


「んぁ、ん…!や、はぁ…ん」


「お前は下着の上からでも感じるのか?」

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