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❤︎ドS彼氏❤︎

第4章 ヤキモチ



☆*:.。. 未来side。.:*☆


翌日ー


(…ん? やばっ!)


私は慌てて起き、そのまま寝てしまったことを後悔した


本当は、気持ちが落ち着いたら新に電話するつもりだったのに…
最悪…


(…今から電話しても平気かな
新に謝りたい)


そう思い、カバンの中に入れておいた携帯を取り出し、新の番号を探し、通話ボタンを押した


プルルルル…プルルルル…

『もしもし?』


(で、出てくれた…!)

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