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❤︎ドS彼氏❤︎

第6章 あの子について

「別に1日くらい平気だろ」


「ダメだよ!
部長になっちゃったから…
てか、新も急がなきゃ!」


「俺はいい
副部長に頼んであるから」


あ、そうなんだ…


じゃなくて!


「でも、私は行くからね!
またあし……?!」


グイッと新に引っ張られ、背中が新の胸にあたるような格好になってしまった


な、な、な、なー!?!

「いきなり、なに?!




んっ…!」


いきなり後ろからキスされ、苦しさのあまりに新の胸を押した

「な、なんで!
なんでいきなり…」

「…行かせない
あとは結衣がやってくれるだろう?
だったらこのまま…」

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