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貴方に出逢えて。

第7章 ✿明日は明日の風が吹く✿



だが、動揺しっぱなしの森生は平常心を保つのに必至でそれ気がつく余裕はなかった。

「……ほら!

今日は俺がメシ奢るからどっか行くぞ!」

無理やり話を終わらせ、荷物をまとめ始めた森生に笑いを懲らしめながら自分も準備した。


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