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貴方に出逢えて。

第10章 ✿溢れる想い✿



ーー遠藤先輩が森生先生の代わりになることは絶対ないのに……。



立ち尽くしたまま一人で涙を流す姿を、聖也が遠くから見ていたことに凛は気がつくことはなかった。


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