テキストサイズ

貴方に出逢えて。

第3章 ✿戸惑いと、その先に✿




きちんと履いたパンツから伸びる脚は羨ましいのを通り越し、感心するくらい長かった。

テレビで見る俳優よりも抜きん出ている彼に凛は目が離せなくなってしまっていた。

彼女は森生から出される今までに、経験した事のない雰囲気に、いやカリスマ性に吸い込まれてしまいそうだった。



ストーリーメニュー

TOPTOPへ