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友子の淫靡な日々

第5章 留学生

官能に目覚めた友子の夏休みが終わり、二学期が始まった。

登校した友子はクラスがざわついているのに気付く。

「ねえ、志穂、どうしたの?」

友子は友人の三上志穂に尋ねた。

「あ、おはー!友子。久しぶりー。うちのクラスに、留学生くるって」

「留学生?あ、そう言えば、徳山君が留学したから?」

「交換留学だね」

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