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友子は雄一のアドバイスを思い出していた。

「いいか、友子。お前は自分じゃあわからないかもしれないが、オトコを惑わし、虜にする才能がある。私がこうしてフェラさせているのも本当ならあり得ないんだ…だが、お前の力がそうさせる。仮にも親子であることと、博子の存在が、辛うじてこれ以上はダメだとブレーキをかけている。ブレーキをかけられず、犯そうとするオトコもいるかもしれない。イヤなときは、こうして、フェラをして、イカせるんだ。下手に抵抗するとますます興奮してしまうからな」