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友子の淫靡な日々

第12章 淫靡なロストヴァージン

雄一の隣では、力尽きた友子が惚けたように横たわっている。

「(俺もまだまだ経験不足って事か…高校生に無我夢中で精を搾り取られるなんてな…)」
苦笑いしながら、タバコをくわえる。

「パパ…凄かった…気持ちよかった…」

雄一は友子の髪を撫でながら

「お前みたいなオンナは初めてだ…友子…もっとオトコに抱かれろ…」

「えっ!?」

「自惚れかもしれないが、私はオンナの扱いには自信があった…でもお前には、私のテクニックも何も使えなかった…大したものだ」

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