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友子の淫靡な日々

第15章 魅惑の身体

雄一は思う存分、友子に精を放った。

「ふう…本当に堪らない肉体だな…」

友子は呆けたように、半ば失神している。

雄一は友子を変態と言ったが、自分も変態だろうと認識していた。

自分の他に、友子の身体に溺れず、友子を満足させる、いわば、寝とる男はいるのか?
いるなら、どんな男なのか?

そんなことを煙草をふかしながら考える雄一。
すると、蕩けた表情の友子がまた求めて来た。
「パパ…」

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