テキストサイズ

友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

駅から自転車で帰宅している友子。

ペダルを漕ぎ出した刹那、ザーッっという激しい音とともに、降りだす夕立。

「きゃ。降るの早すぎるよっ」

友子はペダルを漕ぐ足に力を込める。
その時…

ぐきゅるるる…

ストーリーメニュー

TOPTOPへ