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友子の淫靡な日々

第1章 友子痴漢に遭う

友子はそっとトイレを出る。
雨はまだ降っている。

辺りを見回す。
誰もいないようだ。

友子は公衆トイレを利用したことを後悔しながら、自転車を全力でこいで帰宅した。

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