テキストサイズ

友子の淫靡な日々

第3章 盗撮

夏休み、商業施設の飲食店でのアルバイトにも漸く慣れて来た頃。

真面目な性格の友子は、その地味な容姿、眼鏡っ子ということもあり、オトコっ気はなかった。
友子が、男性を意識した事もないし、男性に言い寄られたり、告られる事もなかった。

しかし、初めて痴漢に遭い、恐怖より、羞恥より、オンナの快楽をその身体に刻み込まれた。

その後から、やけにオトコの視線が気になりだした。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ